フレディの鑑定士としての気づき
僕は、鑑定士を甘く見ていた。
全くの素人なのに
”こんなに簡単にカードが読めちゃうぞ！
誰でもソウルパレス店で占い鑑定士になれるじゃん！”
と思ってました。
久しぶりにタロットカードで見てみようと鑑定士仲間の3人でしました。
ところが．．．
一人は口が達人だからスラスラ言葉を降ろされて話している。
もう一人は、あまり話さない人なのにカードを引くと別人のようにしゃべりだす。
僕は！というと．．．
全くカードが読めなかった。
”読めないのなら もう一枚追加して出してみれば！”
仲間の言葉にも反応できず。。
カードを出しても全く言葉が下りてこない。
このままではいけない！
日頃から僕はエッヘンが凄かったため 仲間から黒いと言われていた。
まさかこんな事態になるなんて思ってもみなかった。
カードが読めない情けなさ！
鑑定士を甘く見すぎていた自分！
今までの自分に対して振り返り
このままではいけないと、、
僕は、仲間たちが真剣に鑑定士としての役目を果たしている中で
何してんだろう？
そして、僕に足りないものは何だろう？
と気づかされました。
「日々感謝」の言葉でした。
僕は、毎日この言葉を大事にしてます。
その時からエッヘンをする自分が消えたと仲間に言われました。良かった！
（鑑定師・フレディ）
